STANDARDIZATION
国際標準化
Product Makerから
Rule Makerへ
エイターリンクは、製品の設計開発だけではなく、
空間伝送型ワイヤレス給電のエコシステム構築を目指し、
グローバルな標準化に取り組んでいます。
国際標準化を全面的に視野に入れ、制度と規格の両面から策定に向けた提言を行っています。
De-dure Standard (国際機関の標準)
Forum Standard (業界団体の標準)
De-fact Standard (事実上の標準)
国際標準化の取り組み
創業当時、920MHz帯の電波を給電目的で利用することは日本の総務省令で認められていませんでした。
業界団体の1社として関係省庁に制度化の要望を出し、既存の無線システムと共存できる条件を検討したことで、2022年に総務省令の改正が実現。
WPT局の開設数を飛躍的に増やしています。
※WPT:Wireless Power Transmission
2023年にドバイで開催された世界無線通信会議(WRC:World Radiocommunication Conference)に日本代表団のメンバーとして参加しました。
2031年開催回でのWPTの暫定議題化に成功するなど、標準化に向けたグローバルな取り組みを推進しています。
国、地域、国際機関と提案内容が集約される中、
空間伝送型ワイヤレス給電のエコシステム形成に
向け、日本発の提案を世界に発信していきます。
Use Cases
WPT機器が国境を跨いで利用されるケースにおいて、国際標準化は特に必須な取り組みとなります。
ペースメーカー
小型化による埋め込み時の侵襲性の低下や、
バッテリー交換からの解放への期待
TPMS(Tire Pressure Monitoring System)
欧州では新車へのTPMS搭載が義務付けられています。 突然のタイヤバーストによる事故の防止が目的です。
現状はバッテリー式で耐用が5~10年、また走行中のみの稼働です。
- 駐車中でも空気圧の検知が可能
- 遠隔監視による商業利用車などの管理
- 適切なタイヤ交換タイミングの提案